「あなたの欲しいものだけ考えて。ね、ほら、布都」
「淫乱淑女様の仰せのままに」
「なんで、おしりぃっ? おまんこしていいから、もののべさま、ねえ、お尻はいやぁ!」
「ほうれほれ、チンポをオモチャにされる屈辱、分かったかの? ん?」
「この音、私好きですよ。布都様が、気持ちいい、気持ちいい、って言っている音ですから」
「ごめんなさい許してくださいと言えたら堪忍してやることにしよう」
「物部様は可哀想なお方。私が慰めて差し上げますわ」
「ただ青娥殿が求めるものだから成程そういう気分なのだなと思って――」
「よろしければ、私の為に死んでくれますか」
![]() 東方project二次創作 布都×青娥成人向け小説合同誌 『宙舟閨語 -ソラフネネヤガタリ-』 <概要> A4/154ページ/1000円 <頒布> 2013年8月12日開催 コミックマーケット84(3日目) 東1ホールJ-26a『投擲クロワッサン』にて頒布 <参加者/作品> 執筆陣8名+主催による豪華9本立て!! + + + + +
「我は腹が減っておるのだ。しかしこうしていると空腹であることを忘れる」
「生物の根幹たる三大欲求ですもの。足りないものを他で補っているんですわね」 「青娥殿さえ摂取していればいつまでも食事なしで過ごせそうだ」 + + + + +
神子に促され、皆の視線が屠自古に集まる。
屠自古は元来口下手だ。言葉よりも先に手が出るちょっとアレなタイプだ。 だから屠自古はうまく動かない口で説明することを諦めて、 腕の中の幼女をぐいっと突き出し、こう言った。 「――霍がちっちゃくなりました」 壁抜けの邪仙青娥娘々、まさかの幼女化。
「ロリ娘々可愛い! 蒙古斑蹴り上げたい!」(by主催) シンリ/寄生事実 『ここに赤いランプが灯っている間は 録画機能がオンになっていて、 こちらのボタンを押すとスクリーンに 映像が映し出されます』 + + + + +
「我はとっても傷ついたのだ」
哀れっぽい声は、しかし布都自身にさえ酷くわざとらしく響いた。 「だから、の。仕置きくらいはさせてもらってもよいであろう?」 「しおき……って、何を莫迦な――」 「我は至って真面目だよ青娥殿。ですから手加減をするつもりもない」 + + + + +
「いや、そうではない。気づいておるか、青娥殿、青娥殿は今、その、まる見えなのだ」
「確かにオチンポもキンタマも物部様の前に堂々と無防備に晒しておりますわァ~♥ ああ、この神経過敏精液無限製造絶倫チンポにさらなる無道を働こうとしていらっしゃるのっ? いやんいやん、物部様の悪鬼外道、鬼畜生ォ♥」 + + + + +
眠りにつく前と変わらない、無駄に元気しかない表情に、思わず演技でもなく顔が綻びそうになる。
でも、それも一瞬だけ。 「そうじゃ、我が復活したと言うことは、太子殿は――」 その小さな口が、その名前を紡いだ、その刹那。 頭の中は真っ赤に染まった。 + + + + +
「馬子殿、が」
「ええ、お気づきでしょう。もうだいぶ昔から。さすがに知らないふりはもうできませんよねえ」 蘇我馬子も、もういない。 + + + + +
或いはそれこそが目的なのかもしれない、と布都は思った。
屠自古は、青娥が何かを企んでいると言ったが、 何をしているにせよ大それたものではないだろうと布都は睨んでいた。 それだけに、ここを訪れるのは気が進まない話だった。 何しろ、青娥が狙っているのは自分なのだから。 踏み入ったのか、誘い込まれたのか――
仄暗くも精妙な筆致で描かれる、邪仙窟を訪れた布都の怪奇譚。 あさぎ『人形遊び』 + + + + +
「嬉しい、恋しい、切ない? 悲しくは、ないでしょう。物部さまの欲は、何と?」
教えてくれる親はいない。主君も与えてはくれない。 ならば、哀れなこの子の欲望を、正しく導いてやれるのは。 「……ん」 「良いのですよ。今だけは、夢を見ていてください。ね、布都」 + + + + +
「…………気に入らない」
しかし当の本人は顰め面で、不満を顕にしていた。 「え?」 「ああ、もう、こんな案山子なんて求めた私が莫迦でした」 「……青娥殿?」 + + + + + 乞うご期待!! <リンク> 特設サイトアドレス:http://futonyan2.ebo-shi.com/ ![]() (200*40) ![]() (468*100) |